今週、山形県に行ってきました。
目的地は鶴岡市から南東にある大鳥というところですが、途中そばの花がきれいに咲いていました。
この大鳥というところには、巨大魚伝説と言ういかにも胡散臭い?伝説があります。
知ってるでしょうか?あの釣りキチ三平にも登場した幻の魚!!
その巨大魚の名前は「タキタロウ」。
(釣りキチ三平の中では、O池の滝太郎という名で出ています)
幻の「タキタロウ」が本当にいるのかどうか分かりませんが、大鳥池には1メートルを超える巨大魚が実際に捕獲されたことがあるそうです。
※その巨大魚が「タキタロウ」なのかどうかは・・・?
今回、タキタロウのいる大鳥池まで足を運ぶことはかないませんでしたが、大鳥池から流れる川の流域は、訪れた10キロ以上下流の場所にあってもあまり人の手が加えられておらず、
そんな環境が人々の空想力を大いに刺激したのかもしれません。
(なんか存在しないことを前提としてしまっていますが・・・)
タキタロウ橋という橋があったので、そこから川を見てみたんですが(下の写真)、流域は花崗岩が広がる地質で花崗岩の岩がごろごろ・・・
また、ところどころにマサがたまった川の水は本当に澄み切った色。
限りなく透明に近いみずいろなんです!
こんな水でできたお米はやっぱりおいしいだろうなあ・・・とか考えつつ、やっぱり
山形のお米といえば『つや姫』
これがおいしいんですよね!!
ところが、このつや姫のパッケージデザインは今話題のあの人がデザインしたそうです。
あっ、ブログが変な方向に行きそうなので今回はここでおしまい!!