こんにちわ。毛利です。
弊社は、明日からGW休暇に入ります。
ネットショップのほうも5月2日(土)~6日(水)迄お休みをいただいております。
大変ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
こんにちわ。毛利です。
最近天気が良くて、朝カーテンを開けるときれいな青空でほんと気持ちいいですね。
先日、お仕事で富士宮市のほうへ行ってまいりました。
富士山のふもとの工場でのお仕事でしたので、もっといい写真が撮れると思ったのですが…
残念ながら途中から曇りまして、富士山の写真はこれしかありません(笑)。
シーズンになると今年は登りたいな!とは思うのですが…
なかなか行動には移せずシーズン終了パターンです。
今のうちに登っておきたいですね。
富士山登頂したら、なにかひとかわむけて帰ってきそうな自分がいる気がします(笑)。
とりあえず、有言実行、ちかいうちに登りたいと思います。
下の写真は白糸の滝です。
工場から帰りがてらちょっとよってもらいました。
マイナスイオンたっぷりでしたよ!
こんにちは。 辰尾です。
先週、法事がありまして北海道の帯広に里帰りして来ました。
東京は雨降りと寒い日が続いていましたが、帯広では最低気温がマイナスまで下がるような一段と寒い日を経験して来ました。
でも地方は車社会ですので、車から建物までの短時間を我慢するだけで良く、何とか風をひかずに戻ってくる事が出来ました。
北海道の風景と言えば防風林が代表のひとつですが、広い大地なので台風などの風災害から家や農地を守っています。
とかち帯広はカラマツの防風林が多く、秋には針葉が黄金色に紅葉し、まさに収穫の秋を思わせる景色になります。
今回は春でしたので白樺が目立っていました。帯広郊外を車で走っている時に、とってもおしゃれな防風林を見つけましたので撮って来ました。
(何ヶ所も見つけましたが、その中から2枚)白樺はシラカンバと言います。
北海道においては、シラカンバ、ダケカンバは白っぽい樹としてポピュラーな樹ですが混在すると見分けがつきにくい樹です。
どちらもカバノキ科カバノキ属の落葉高木ですが、皆さんが良く目にするのは、ほぼシラカンバだと思って良いと思います。
ダケカンバは森林限界を構成する樹種として、高い山で厳しい風雪に耐えている姿を良く見ますが、低地ではダケカンバは見かけません。
しかし中程度の山地にはシラカンバとダケカンバが混在することもありますので、全てシラカンバだと思いがちですが、実は違いがあります。
見分けるのは、シラカンバは樹皮が白く、遠くから見て枝が黒っぽく見える樹、ダケカンバは樹皮がうす茶色~白っぽい黄褐色、遠くから見て枝が白っぽく見える樹です。
山歩きの好きな方は、混在する風景に出会えるチャンスがありますが、違いがわかるでしょうか?
しかし、写真のようにシラカンバだけのおしゃれな並木を見るだけで充分ですよね!
こんにちは、緑興産ののだです。
新年度はどこの部署でも移動や新人が入ってきて活気があふれているような気がします。
ところでわが商品開発部は昨年と同じメンバー・・・。
決して不満という訳ではありませんが、新しい顔を見ているとこちらも勢いをつけて行かないといけないな・・・と思わずにはおれません。
昨年から続いている商品開発は、まだどれも道半ばの状況。
なので今年も一年、「がむしゃらな気持ち」を継続し開発に励みたいと思います。
ところで、話は突然変わりますが、
もう何年も腰痛に悩まされ続けています。
原因は車に乗っている時間が長かったため長時間同じ姿勢でいたためかなーと思うんですが、もともと姿勢も悪いし・・・。
最近、腰の痛さは足まで広がり駅まで歩くのも苦痛の時があったりで、日常生活にも影響が出てきてしまいました。
いろいろな対策を試みてはいますが、もし腰に良い体操などがあったらアドバイスをお願いします。
手術することなしになんとか治したいと思って、もがいています。
では、アドバイスお待ちしています。
こんにちは! 辰尾です
早いもので東日本橋に移転してきてから3ヶ月が過ぎました。弊社が入居している東日本橋平和ビルは衣料品の問屋街の中にあり、周辺の道路は幅も狭く入り組んでいて両側に店舗が軒先を並べています。コンクリートのひび割れ補修が目立つような古いビルではなく整然とした小奇麗な街並みですが、残念ながら近くに街路樹はありません。築地の通勤路にあった並木道とはかなり違った雰囲気を感じています。しかしコンクリートのビル街にある東日本橋平和ビルの外構には少しですが樹木が植栽されています。砂漠にオアシス的なホットする緑の空間で、気持ちが癒されます。この樹は常緑樹の「シマトネリコ」と言って、小さくツヤのある美しい葉と、風になびく軽やかな樹姿が魅力的です。狭い庭でも使い勝手が良く造園でよく使われていましたが、ここ数年で庭木としての人気も高まっています。南国風のツヤのある葉が洋風の庭に合う木で、東日本橋平和ビルのようなコンクリート造のしゃれたビルにも良く合います。庭木などを扱う園芸店に行く機会がありましたら、ぜひ探してみて下さい。 とってもポピュラーな樹木だそうです。(ちなみに、我が家にも鉢植えのシマトネリコが数年前からあったのが最近分かりました。私が気付かなかっただけでした)
開発部野田です。
最近、すっかり暖かくなってきましたね。
通勤時に着ていたコートはもうお役御免といったところです。
ところで、週末暖かかったので子供をつれて公園に行ってきました。
場所は、福岡市舞鶴公園。
軍師官兵衛で有名な戦国武将黒田孝高の嫡男である黒田長政が築城した福岡城。その一角を占める公園で福岡ではさくらで有名な場所です。
さくらの開花はまだだったんですが、探してみると・・・ありました。
サクラの開花!!
(帰ってニュースを見ると福岡地方はこの日やっぱり開花宣言が!!)
それにしても、この日の福岡市内は暖かかったのですが福岡城址展望台からの眺めは最悪・・・
御覧のように遠くはほとんど霞んで見えません。
どうやらPM2.5と黄砂の影響のようです。
なかでもPM2.5の値は警報値をかなり上回る値とのこと。
例年この時期は、黄砂によって車が黄色く汚れるんですが、先週末は黒い汚れが付着・・・。
PM2.5で本当に空気が汚れているんでしょうか。
子供が小さいので心配です。
こんにちは。 辰尾です。
弊社は昨年の年末に築地明石町から東日本橋へ移転してきましたが、私は、十数年間 地下鉄築地駅から聖路加病院の横を通り明石町に通っていました。
この通勤路にはユリノ木並木があり、又聖路加病院と聖路加タワーの間を通り勝鬨橋へ向かう街路にはモミジバフウの並木があります。これらの木はいずれも北米産の樹木です。日本の街並みに外国産の樹木は似合わないと違和感を持っていましたが、この地は明治時代に外国人居留地として賑わったことから北米産の街路樹が植樹されているんだなぁと安易に納得していました。しかし、皇居周辺の道路にもユリノ木並木があることなどから、最近になって色々考えてみたのですが、これら北米産のユリノ木やモミジバフウは日本の樹木に比べて成長が数倍も早いのです。樹木の成長とは、CO2を吸収して樹木の中にCO2を固定することで幹が太くなったりする事です。成長が早いと言う事はそれだけ多くのCO2を吸収固定したと言うことで、明石町の街路樹は他の日本産の樹木より多くのCO2削減に寄与しているのだと思い至りました。これらの樹木のほかに有名なプラタナスの木(アジア産)も街路樹に使われています。
町を歩いた時には是非 街路樹に注目してみて下さい。
ユリの木 モミジバフウ