こんにちは 辰尾です。
東日本橋に移転してきてから1年半が過ぎました。移転間もない頃のブログで「弊社が入居している東日本橋平和ビルは衣料品の問屋街の中にあり、残念ながら近くに街路樹はありません。」とご紹介しましたが、1年半 時が経ち周囲が分かってきた今は前言を訂正しなければなりません。
東日本橋平和ビルの西側の清洲橋通りには、明石町でご紹介しました「ユリノキ」の樹齢の若い並木があります。ユリノキは北米産の成長が早い樹木で多くの二酸化炭素を取りこみ固定します。
又、東日本橋平和ビルの東側の少し離れた柳橋通りには、「銀座の柳」で紹介した、植樹されて間もない柳の並木があります。
さらに日本橋中学校の前の御幸通りには人形町で紹介した、樹幹の太い「鈴懸けの木」プラタナスの並木があります。
中央区においては東日本橋馬喰町界隈の緑被率が一番低く、築地界隈が一番高い緑被率になっているそうです。でも最近では東日本橋界隈の街路樹の整備も進み緑被率は上がって行くものと思います。通勤の途中でちょっと足を止めて街路樹を観察してみて下さい。
こんにちは。 辰尾です。
先週、新潟に出張してきました。10年ぶりの新潟でしたので懐かしい気持ちで街並みを眺めてきました。季節的に寒くもなく暑くもなく、風があったので上着を着ていて程良い気温でした。
さて出張の目的は、特殊土木工事の工法協会の総会への出席でした。次の日には日特建設北陸支店におじゃまして挨拶をしてきました。その折に支店の裏側にある樹木が気になり撮ってきました。最初に見たときはカツラの樹に見えたのですが、近くで良く観るとどうも違っていたので、帰って来てから「植物図鑑」いや樹木図鑑を調べてみましたが、特定出来ませんでした。
私的には「カロリナポプラ」ではないかと勝手に決め付けましたが・・・
「ポプラ」は北海道大学にあるポプラ並木が有名ですが、空に向かって筆先が高く伸びているような樹冠をしていて一度観たらこれがポプラだとすぐ分かるほど特長がはっきりしています。しかし「改良ポプラ」に属するものもあり「カロリナポプラ」もその一つです。「改良ポプラ」は、アメリカクロポプラとヨーロッパクロポプラの交雑種で多くの優良品種があると言われていて、樹冠は、空に向かって筆先が高く伸びているような形ではなく、こんもりしたアフロヘアー形に近いかも知れません。交雑種になると分かりづらいものですね。
ちなみに、北海道大学にあるポプラ並木の「ポプラ」は「セイヨウハコヤナギ」として、「カロリナポプラ」等は「カイリョウポプラ」として区別されています。
こんにちは、浅野です。
先日久々に新横浜にあるラーメン博物館へいってきました。
ここは私の好きな山形県の「龍上海」があるんです!!
数年前に初めてラー博へきて、初めて食べてハマりました味です。
このクリスタルなスープ!!透明度が半端ないwww
上に乗ってる梅干しみたいなのは「辛味噌」です。
それをといで食べるんですけど…ピリッとしていいんです!!
麺ももちもちしていてすごい美味しいです。
是非、ラー博へいった際はご賞味あれ!!です。
今回は、3件まわりました。
他には、とんこつ醤油の「無垢」味噌の「すみれ」に行きました。
こちらは「すみれ」の味噌らーめんになります。
さすがにミニラーメンにしましたが、お腹もぱんぱんで帰ってきました。
今回行けなかったお店もは次回にとっておきます。
食欲が最近ヤバいです…。
塩分もすごいんだろうな~。。。
こんにちは、藤田です。
京浜島は大田区にある人工島(埋立地)で羽田空港に面した海岸線は公園として整備されています。
飛行機の着陸が目の前で見られるので航空ファンにとっては絶好の撮影スポットとなっています。
海岸線の細長い公園の北側の芝生広場ではバーベキューが楽しめます。連休中だったのでボール遊びやバドミントンをする家族連れでにぎわっていました。
絶え間なく着陸する飛行機を見ているとファンでなくても飽きずにのんびり過ごすことができます。
大小様々な航空会社の機体を見ることができますが、大型機が降下してくるとなんとなくワクワクします。
こちらは一転して週末秋田から東京に向かう機内からの写真、秋田と山形の県境に位置する鳥海山です。
この日は夏日でしたが山頂にかけてまだ雪で覆われており少し涼しい気分になりました。
今年のゴールデンウィークは、家族が病気療養中だったので、ほとんど自宅でおとなしくのんびりしていました。しかし、長い休みだったので、後半の合間に1日だけ近場の名所に出かけることにしました。それは、調布にある深大寺です。有名な樹木があるので一度観てみたかったのと、蕎麦が美味しいと評判なので食べてみたかったのがきっかけです。
まず、有名な樹木ですが、それは「なんじゃもんじゃ」と言う樹木です。毎年ゴールデンウィークに満開になるとの情報だったので楽しみに行ってみましたが、な~んと残念ながら今年は花が早く咲いたので、ゴールデンウィーク後半にはほとんど散っていました。関東では多分ここだけにしか自生していなく、他は長崎県、岐阜県、愛知県のごく限られた処にしか見られない樹木で、花が満開になると真っ白な雪が積もったように見えることから「スノーフラワー」とも呼ばれるそうです。せっかく行ったので少し残っていた花と、看板に張っていたポスターを撮ってきましたので、それらからその雰囲気を想像してみて下さい。
それから、お昼には蕎麦を食べようと楽しみにしていたのですが、7~8軒回りましたがどこの蕎麦屋さんも長蛇の列で、こちらの楽しみも泣く泣くあきらめて、お土産に蕎麦を買って帰って家で食べました。
不完全燃焼の一日でした。
こんにちわ。浅野です。
皆さんGWどうでしたか???
当初は岡山に遊びにいく予定でしたが、私の体調の関係でキャンセルし、今年はひたすらのんびりしていました。
「寝」「食」この2文字でGWがまとまります(笑)。
頂き物ですが絶品でしたのでご紹介を…
パティスリー・アオキ・サダハル・パリさんのシュークリームとエクレアです。HPはこちら↓↓
http://www.sadaharuaoki.jp/top.html
写真を撮り忘れたのですが、ミルフォイユ(ミルフィーユ)も美味しかったです。
1人でどんだけ食べてるんだ!?と思いますよね…わかってはいるんです!!
でも、やめられないんですよね…スィーツ食べたい時期みたいです。
食べては映画を見て寝て…(笑)。
体がバキバキですよ。
さて、GWも終わったことだし、今月も頑張ります!!
はじめまして、4月から商品開発を担当します藤田です。初のスタッフブログ、よろしくお願いします。
長い間地方での現場勤務が中心だったため、朝の通勤ラッシュを連日味わうのは自動改札機が無かった高校時代以来になります。はじめに購入した通勤定期が裏が黒い紙の定期で、それを改札機に何度かタッチしても開かずにブザーをならしてしまうという恥ずかしい経験をしました。(もちろんICカードに載せ替えました)
しばらく通勤して何日目かに手首が痛くなりました。これは恥ずかしいことにつり革による軽い腱鞘炎です。帰宅すると子どもがまだ小さいので抱っこをねだります。それに応え高く上げたりしたら喜ぶので調子に乗っていると「あ、痛た・・」という状態になります。
それを改善するのに早出してすいている時間帯、車両を選ぶことにしました。しばらくすると同じ車両で誰がどの駅で降りるかが分かってきました。座れないときは早く降りる人の前に立つのですが、ストーカー扱いされないように男性を選んでいるので安心してください。
そんなこんなで早くも4月が終わろうとしています。これから大型連休に入りますが、私を含め新しい環境で新生活を始めた皆さまも気温差で体調を崩さないようにしてリフレッシュしてください。
こんにちは 辰尾です。
新年度に入り、通勤電車の中やオフィス街でフレッシュマンが目立っています。多くのフレッシュマンから元気を貰って、爽やかな気持ちで新年度のスタートを切っています。今年度も緑興産を宜しくお願い致します。
一方ではこの時期は桜が満開となり、あちらこちらの公園や桜の名所には華やいだ雰囲気が漂っています。私の通勤経路にある九段下駅では、先週の木曜日や金曜日の夜には千鳥が淵の夜桜を観に行く人達で駅構内は相当な賑わいでした。
都内の桜の名所は沢山あると思いますが、私が観た事のあるところでは、目黒川沿い、上野公園、井の頭公園、隅田公園、千鳥が淵 が感動した代表的な名所です。又、夜桜は趣が違っていて、千鳥が淵の夜桜が断然すごいと感じています。堀を挟んで向かい側の桜を照らす照明は大掛かりで他には無いものですし、幻想的な雰囲気を醸し出しています。今週はまだ間に合うかも知れませんので時間があれば是非一度は観て下さい。
そんな凄い名所を沢山観てきましたが、先週の日曜日に、私の住んでいる青葉台の近くにある桜並木を観てきて地元の桜並木もなかなかやるな!と とっても良い雰囲気を感じましたので紹介します。場所は青葉台から車で15分位の所で小田急線沿いの新百合ヶ丘から柿生まで続く麻生川沿いの両岸の桜並木です。目黒川沿いと似ているな~と思いながら観てきました。
麻生川 橋の上から 右岸側の側道
こんにちは緑興産ののだです。
平成27年度も最後の週となりました。
多忙を極めている時期ですよね。
ここのところ朝晩はすこし冷え込みますが日中はずいぶん暖かくなってきました。
東京では先週の月曜日に、ついに桜が開花!
今週のブログは桜の話題にしようとほぼ決めていたんですが・・・、開花の後少し冷え込んだため週末はまだ満開に程遠い状態でした。
ということで今日の話題は日本人のルーツについてです。
先日、北九州市にある「いのちのたび博物館」に行ってきました。
※展示品など写真を撮ったんですがブログに載せていいものかどうか確認するのを忘れたので写真は控えます。
展示品の中に縄文人の頭骨と弥生人の頭骨があり、全く違う骨格をしているんですよね。
つまり縄文時代に日本にいた人たちがだんだん弥生人になったのではなく、稲作を担う人たちが後から入ってきて縄文人を北海道や沖縄の方に追いやったそうなんです。
縄文人についてはもともと日本にいたのか、よそから来たとすれば東南アジアか中国南部あたりから来たといわれていますが・・・。
対して弥生人は北アジア(モンゴロイド)の人たちが朝鮮半島あたりから入ってきたと言われています。
その頭骨の特徴を今の分類風に言うと、縄文人は「ソース顔」、弥生人は「しょうゆ顔」。
自分の顔は、どー考えてもソース顔なので顔の骨格的には縄文人がルーツということになります。
その他、北方から入ってきたモンゴロイドの身体的な特徴として、蒙古斑と蒙古襞があげられますが、私にはそのうち蒙古斑がありました。
また、縄文人の耳垢は「湿性」弥生人は「乾性」と言われています。
私の場合は左右で「湿性と乾性」です。
要するに、縄文人と弥生人の混血です。
みなさんは縄文人的な特徴と弥生人的な特徴のどちらがよく表れているでしょうか?
最後に下の写真は、博物館の隣にある官営八幡製鉄所東田第一高炉跡です。
八幡製鉄所は近代製鉄のシンボルですが、鉄は弥生時代に中国や朝鮮半島から入ってきたとき、農業における収穫量が格段に増えたといわれています。
鉄によって収穫高が大きくなることで集落が生まれ、やがて土地を争って戦うようになったということです。