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  • 2017年10月19日

こんにちは、藤田です。

毎年恒例となっている東京大田区を感じることができるイベントに行ってきました。

京急蒲田から徒歩3分で会場の産業プラザPiOに到着です。

ネーミングが微妙な新空港線(蒲蒲線)のPRもやっていました。

現在、東急蒲田駅と京急蒲田駅を地下でつなぐ路線計画、検討がされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場内の試食で小腹を満たした後、帰りにグルメブースを物色して食べ物をテイクアウトしました。

蒲田と言えばパリッ、もちっとした羽根付き餃子発祥の地です。

羽田の佃煮をつまみながら秋田の美郷町PRブースで試飲・入手した 純米酒「奥清水」をいただきます。

実は「大田区六郷」と美郷町合併前の「旧六郷町」の“六郷”という同じ地名が縁で友好都市なのです。

 

 

 

 

 

 

 

辛いものを食べた後は創業90年で蒲田で三代続く谷口商店の黒大豆手造り甘納豆をいただきます。

その他どこか懐かしい麩菓子、その名も「ふわふわ」といった甘いものでお腹と心を満たします。

 

 

 

 

 

 

 

今年も食べすぎ要注意の食欲の秋です。

 

 

  • 2017年10月05日

こんにちは、九十歩から久し振りの投稿になります。

前回投稿した時は真夏の陽気で、朝晩の区切り無く暑い日々でしたが、今はとっても涼しくて過ごしやすいですよね。皆さんの所はいかがですか?

私といえば、東京浅草に住み始めて6ヶ月が経ち界隈の様子が大体わかるようになってきました。 そんな訳で東京に住むと色々な所に出かけて、見聞を広めたり、初めて体験が味わえる機会が増えました。

8月末に金魚アクアリウムを観てきました。東京に居るとこんな催し物に出会えるんですね。会場では獺祭ナイトを併設していたので、冷酒を頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私、結構色々な所に出かけて来ましたが、箱根には一度も行ったことがなくて、9月初めに思い切って観光してきました(笑)

新幹線で行く方が早かったのですが、奥様の「折角行くならロマンスカーでしょう!!」のひと声で、即小田急予約サイトへ直行でした。

やっぱりロマンスカーからの眺望は素晴らしくて、丹沢の山並みと相模湾の景色が同時に観られるんですね。

箱根湯本からバスに乗ったり、登山鉄道、ロープウェイを利用して、ポーラ美術館、大涌谷、芦ノ湖をのんびり満喫してきました。

箱根フリーパス2日間を利用したんですけど、お得感満載で優れもの商品ですね。ポーラ美術館はとても良かったのですが、併設の喫茶は超お高いですね。

湯本駅前の早川沿いには多くのカップルが腰を下ろして涼んでました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冒頭にも書きましたとおり、すっかり涼しくなったこの頃ですが、昨晩7時ころに二天門前を通りかかった際

スカイツリーと中秋の名月をグッドタイミングで収めることが出来ました。残念ながら見ることが叶わなかった方々へアップしますね。

 

いかがですか?

次回までに旅日記情報を仕入れておきますので、よろしくお願いします。九十歩

こんにちは、辰尾です。
先週の3連休は、あいにく台風18号が日本列島を縦断したので大雨や強風に注意をして、おとなしくしていなければならない休みでした・・・が最終日には一転して台風一過の青空と、真夏日の暑さと想定外の天気になりました。
以前、石神井公園にブナを見つけて感動したことがありましたが、石神井公園よりももっと近くにもっと古い時代の自然が残っている場所があると聞き連休の最終日に行ってきました。川崎市にある東高根森林公園です。
この森林公園は、多摩丘陵の東部、川崎市のほぼ中央部に位置した神奈川県立公園です。現在この場所は、弥生時代から古墳時代にかけて営まれた竪穴住居跡が発見され、合わせて周囲のシラカシ林(推定樹齢150~200年)が、非常に価値の高い植物群落である為、県ではこれら集落跡とシラカシ林を史跡及び天然記念物に指定して、県立都市公園として整備したものです。

 

 

 

 

 

 

この公園のシラカシ(白樫)は、ブナ科コナラ属の常緑高木です。コナラ属のカシの仲間は、シラカシの他にアカガシ、アラカシ、ウラジロガシ、ウバメガシ、イチイガシ等があります。
シラカシは材の断面が淡褐色ですが、アカガシより色が淡く白っぽいのでシラカシと呼ばれるようになったようです。アカガシは葉が幅広で長さ15cmほどと大きく葉の縁のギザギザがないのですが、シラカシの葉は細長く小ぶりで縁にギザギザがあることより容易に区別できます
カシの仲間は材が堅い事から「堅(かたし)」がカシと呼ばれるようになり、樫と言う漢字は「堅い木」と書きます。材が硬いことから古くから建築材、器具材などに利用され、また薪炭材やシイタケの原木などに広く使用されてきました。特にウバメガシは、良質の炭である備長炭の原材料として有名です。(ウバメガシ、イチイガシは暖地性であり、多摩丘陵では確認されていませんが・・・)
シラカシの木には小ぶりなドングリの実が沢山生っていましたが、まだ青く、これから秋に向けて熟して褐色になっていきます。
日本の樹木のドングリは、形や大きさはまちまちですが、コナラ属15種類、マテバシイ属2種類、シイ属2種類、クリ属1種類、ブナ属2種類の22種類が分類されています。
これらは、森に生息する動物達にとって貴重な食料となっています。しかし、人間の食料としてクリ以外はスダジイやマテバシイ等限られたものだけで、大半が渋抜きに相当の労力を掛けなければ食べられるようになりません。一方都市公園としての成り立ちから、人間の工作品の材料になったり、子供たちの遊ぶ道具になったりしています。
古代の風を感じてみたい方、子供とドングリ拾いをしたり、拾ったドングリでヤジロベーやコマを作って一緒に遊ぶ時間を作ってみたい方、是非、東高根森林公園に行くことをお勧めします。

 

シラカシ林       シラカシの実(ドングリ)

 

 

 

  • 2017年09月06日

こんにちは、藤田です。

朝晩すっかり涼しくなりました。

先日、残暑が厳しいなか、国立科学博物館の特別展「深海2017」に行ってきました。

一般に水深200m以上を深海といい、それらは世界中の海の約9割に相当します。

見たこともない生物の宝庫ですが、身近なところで白身魚のフライの多くや北陸で酒の肴で食べたことのあるゲンゲ(幻魚)も深海魚だそうです。

ところで、魚が住めるのは深さ8千mほどでそれ以上はエビの仲間しか生存できないとのことです。

魚よりエビがタフということなのでしょうか?

実はそのような高圧下では魚の体のタンパク質が溶出してしまうからだそうです。

その他、東北地方太平洋沖地震の探査プロジェクトでは水深7000mからさらに1000mボーリングしてすべり断層を特定しようという取り組みが紹介されていました。

全体的にスケール感の大きい展示や研究成果が多く興味深かったです。

 

 

 

 

 

←ドリルビット径270mm

 

 

我が社の長~い夏休みも終わり、いつものメンバーが元気に出社して仕事に励んでいる感じです
わたしはと言うと、11日から20日まで新潟に帰省してリフレッシュしました
自宅で、りんちゃん(愛犬、トイプー♀)の歓迎で癒やされモード・・・うれしい!!

こう見えても、もうすぐ7歳熟女です

 

 

 

 

 

 

 

夏休み中にすぐ近くにある海の家で、日本海の夕日を眺めつつフラダンス&生ビールを堪能でアゲアゲ気分!!

 

 

 

 

 

 

 

 

フラの先生達はさすがにしなやかで素晴らしいなぁ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日の仕上げは、新潟夕日コンサートのフィナーレ花火を観賞して大満足でした

沖合にはイカ釣り船の照明が、夜の海を照らして新潟の夏を感じちゃいました

自宅に帰って、余韻に浸りながら「くろさき茶豆」とビールで夜は更に深まるのでした(笑)

やっぱり新潟の夏はいいなぁ・・・by九十歩

 

  • 2017年08月02日

こんにちは  辰尾です。

夏に花を咲かせ目立つ樹木の代表的なものとして、さるすべり(百日紅)と夾竹桃があげられます。どちらも薄紅色(ピンク)の花が代表的ですが、今では、白色の花も多く観られるようになりました。
以前、勤務地が築地明石町だったのですが、通勤経路にあった聖路加病院の手前に築地川公園があり、この公園に沿った街路樹がさるすべりだったのを思い出しました。久しぶりに傍を通って懐かしい花を見て来ましたので、ご紹介します。
さるすべりは、中国原産のミソハギ科の落葉中高木で、花が美しく、耐病性もあり、必要以上に大きくならないため、しばしば好んで庭や公園などに植えられるようです。この木は幹が成長して太くなるに伴って、古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れます。その樹皮が更新して行いくので、猿が登ろうとしても滑ってしまうとのことで「さるすべり」と和名がついたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑い夏の緑が濃い時期に、ピンクの鮮やかな花が目立ちますし、すべすべした感触の木の幹は一目で判りますので、近くの公園などで見つけてみて下さい。

  • 2017年07月21日

こんにちは、藤田です。

先日、東京八重洲に佇む創業78年の昭和の雰囲気満載の酒場を訪れました。

冷酒の美味しい季節ですが、菊正宗の樽酒の香りを堪能すべくぬる燗でいただきます。

肴は鮭のハラス焼き、焼きたらこ、鮪ぶつ、ぬた、はんぺんなどをつまみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

カウンターの棚には北海道から九州までの一升瓶が並んでいます。

酒のメニューには約40種類もの銘柄があり、迷うのも楽しみです。

これだけの酒を置くのは、お客が出身地の酒を飲んで故郷を感じてほしいという先代の意志だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

銘柄のラインナップは近年流行りの吟醸酒が中心ではなく、本醸造が多いのも庶民的で好感が持てます。

飲みやすい酒もサクサク飲めてよいですが、多少雑味があり米の旨味が残る骨太の酒をちびちびやるのが至福の時です。

 

 

 

初めまして、緑興産に四月からメンバー入りしました九十歩です。

九十歩(クジュウブ)と読みます・・・初めて会う方には、珍しい苗字だね~とよく言われます。

小学校から大学まで入学式後の出席確認で、ず~と担任の先生泣かせでした(笑)

社会人になってからも、郵便局・銀行・病院etc.待合フロアーでの受付嬢の困る顔を見て、多分私ですと自己申告も度々(笑)

うちの奥さんなんか、飲食店の順番待ち用紙には「小林」とか「伊藤」とか呼びやすい名前を書く始末です(複雑)

でも確かに「九十歩」という苗字はとても珍しいようで、自分で調べたところ全国で30件余りしかいないようです

発祥のルーツは広島県の広島市矢野町から三原市あたりらしいとのこと、もしお知り合いで同姓の方がいらしたら是非連絡を下さい!!

縁あって3月まで勤務していた広島から、この4月に東京の地に移りまして働いている次第です

住まいも浅草に構えて、公私とも新生活に気分も上々といった感じです

転居後間もなく、夜の浅草寺でパチリと撮影しました

次回以降、趣味趣向に沿った話題をお伝えしますね

  • 2017年06月22日

こんにちは 辰尾です。
少し前になりますが有楽町を歩く機会がありまして、その時に今迄私が見かけたことがなかった街路樹がありました。早速、樹木図鑑で調べましたのでご紹介します。
それは「ベニバナトチノキ」と言う樹木で、ヨーロッパ原産の「セイヨウトチノキ」と北アメリカ原産の「アメリカベニバナトチノキ」の交配種でありました。

「セイヨウトチノキ」は、一度は聞いたことが有ると思いますが、フランス語名の「マロニエ」として親しまれている樹木で、パリでは「マロニエの並木道」が有名です。
「ベニバナトチノキ」は、この「マロニエ」と「アメリカベニバナトチノキ」の交配種で、トチノキ科トチノキ属に分類される落葉広葉樹で、最近では街路樹に多く使われているそうです。北は札幌から南は福岡まで街路樹として全国の街路で使われているそうです。横浜市にもベニバナトチノキの街路があるとのことですので、私が見たことが無かっただけのようです。

ベニバナトチノキは、花が特徴的だなと言うのが第一印象で、八方に広げた葉の先に房咲きの紅い花がすっと天に向かって伸びていて、艶やかなピンク色や、濃い紅色や、やや黄みを帯びた紅色をしているものもあります。

 

 

 

 

 

 

 

花の時期は5月から6月なので、ツツジやサツキが終わったころに又ピンク系の花を見る事が出来ました。
花言葉は「博愛」だそうです。とても良い花言葉ですね!

こんにちは、藤田です。

冷酒のおいしい季節になりました。

居酒屋の店頭に出ているおすすめの酒を注文してみました。

瓶のサイズは500mlでちょうどよい感じです。

松竹梅はよく知られていますが、“うすにごり”は、酒米の王者「山田錦」を使用した、飲みやすいさらりとした口あたりが特徴の酒です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にごり酒は清酒の上槽の段階で、目の粗い袋やザル等を使用し、おり(醪中にある原料米、米麹やその分解物、酵母)等を多く残した清酒です。

にごり成分が沈殿した澄んだ状態から瓶の振り加減で好みのにごりを出すことができます。

アゴダシブームで出汁の材料としておなじみのトビウオですが刺身でいただきました。

身はアジより淡泊であっさりしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さっぱりした刺身の後は生ラムをジンギスカン風に焼きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初に頼んだのに、締めはラーメンサラダで今回は少し北海道気分を味わいました。



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