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ブログをご覧の皆さん、いかがお過ごしですか?会員番号4番の九十歩から年度末の投稿です。

東京都内はこのところの陽気で、一気に桜が満開となりました。今週末は絶好のお花見日和で、ハラハラと花びらが舞うかもしれませんね。

私は先週末に浅草~お台場海浜公園まで隅田川ラインに乗船して、船から東京の景色を堪能しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お台場海浜公園からダイバーシティまで散策して、シルクド・ソレイユ公演を始めて観ました。すっごく楽しかったな~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レインボウブリッジの先には、東京タワーが見えるんですね。知りませんでした。もうチューリップが咲いていました・・・びっくりです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰り道にガンダムイルミネーションも見られたし、中身の詰まった1日を夫婦で過ごしました(嬉)

4月以降も日常生活の中や旅の途中で拾った情報をアップしますね、どうぞよろしくお願いします。

  • 2018年03月17日

こんにちは、藤田です。

近所の入新井西児童交通公園に子供を連れて遊びに行きました。

ここには昭和13年(大阪)から昭和48年(宮崎)まで活躍したC57-66蒸気機関車が静態保存されています。

走行距離は312万kmで、この距離は地球を約78周、月まで4往復したことになります。

現在は一日2回圧縮空気でシリンダーを動かし、動輪をゆっくり回転させています。

C57形発車♪

↓手前のボックスにエアーコンプレッサーが入っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きれいに塗装し直され重厚感があります。

C57型では動輪形態がそれ以前のスポーク動輪からボックス動輪へ変更されています。

当時は時速約100kmで走行し、その優美な姿から「貴婦人」の愛称で呼ばれたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運転室に入ると、レバーやバルブを触ることもできます。(一部可動します)

窓からは間近に電車(東海道線等)が見え、過去と現代の時代の流れを感じさせます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全国には、このような引退した蒸気機関車を保存している公園は数多くありますが、

「故きを温ねて新しきを知る」お出かけスポットとして大事に後世に残してほしいものです。

皆さんこんにちは!!スタッフブログ会員番号4番 九十歩からの近況報告になります

東京の厳しい寒さもようやく和らいで、日増しに春めいてきましたよ(嬉)

先日、陽気に誘われて隅田川沿いをぶらりと散策に出たときの様子を写真に収めたので報告しますね

桜橋からの隅田川の眺めは日に映えて麗らかですね

言問橋の向こうにアサヒビール社屋と例のモニュメントが見えますよ

遊覧船の航跡がいい感じ

 

 

 

この日はもう少し足を伸ばして、東岸の墨田区側に渡り向島を散歩してみました

お目当ては、言問団子と長命寺桜もちのお店です。皆さんはご存じでしたか?

桜橋の向島側橋詰め、向島インター入り口横にひっそりとある「言問団子」

植木職人の外山佐吉さんが、江戸時代末期に創業した団子やです

小豆餡、白餡、味噌味の3種類が楽しめる和菓子です

はとバスの定期観光コースの休憩場所にもなっているそうです

「名にし負はば いざ言問わん都鳥 我が思ふ人はありやなしや」(在原業平)

 

言問団子と道を挟んで向かい側にあるのが、「長命寺桜もち山本や」です

店の向こうにスカイツリーが見えますね。首都高の高架も迫ってます。

長命寺桜もちの由来は、享保2年に長命寺の門番であった山本新六さんの思いつきからだそうです

当時から桜の名所だった墨田堤で、花見客に大人気だったらしいとの話です

江戸の大ヒット商品となり、当時山本やで消費された桜の葉の数は77万5千枚だそうで、

桜餅一つに2枚使うので、38万個余り売れたそうです

ここで桜餅ワンポイント知識:皆さん桜餅って2種類あるって知ってました?

桜餅には、「道明寺」と「長命寺」の2種類があります(私は知りませんでした(笑))

住んでいる地域で違うようで、一般的に関西風は「道明寺」、関東風は「長命寺」が好まれるそうです

関西風の桜餅が道明寺と呼ばれる理由は、「道明寺粉」という材料が使われているからで、つぶつぶの食感が特徴です

一方関東風の長命寺は、皮の材料に小麦粉が使われて、薄く焼いた皮で餡を包んだものです

ちなみに道明寺と長命寺のカロリーは、道明寺200Kcal、長命寺239Kcalが目安だそうです。洋菓子よりカロリー控えめですよ。

隅田公園あたりは桜の開花前ですが、梅が満開で、モクレンも開花しました。

浅草駅から徒歩20分、押上駅から徒歩15分程度の距離にありますので、寄ってみてはいかがですか!!

  • 2018年02月13日

こんにちは  辰尾です。
寒い日が続いていますが、家に閉じこもっているのは性にあわないので、休日で特にイベントの無い時は、散歩は続けています。今回も我が家の近所を散歩した時に寒空に沢山の実を付けた樹木をみつけましたので紹介します。
見つけたのは、イボタノキです。
イボタノキは、モクセイ科の冬に葉を落とす落葉性低木で、樹高2~3mになり、北海道から沖縄まで日本各地の山野に分布します。 春に芽吹いて枝を伸ばし5月~6月になるとその先端に小さなラッパ状の白花を密生させます。白い花が可憐なので庭木にも使われています。しかし果実が熟すのが冬の12月~1月頃です。花が散ってから果実が目立つまで随分と時間が経つので、これらの果実から白い可憐な花が、なかなか思い浮かびませんでした。
イボタノキは 丈夫で芽吹く力が強く、塩害や大気汚染にも強く道路の中央分離帯などに多く利用されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この樹の枝葉にはイボタロウムシ(イボタカイガラムシ)という虫がつき、体から白いロウ(蝋)を分泌します。このロウは「白ロウ」とよばれ工業用ロウとしてワックスなどに利用されています。
また、この白ロウを熱してイボにつけるとイボがとれる-疣取りの木-が転じてイボタノキという名前が付いたと言われていますが、実際の効果はよくわかっていません。

冬の時期に木の実を付けている樹木として、センリョウ、マンリョウ、ナンテンなどが代表的ですが、いずれも赤い実で冬の白や灰色の色彩の中で華やかな植物として重用されています。しかし、このイボタノキは黒い実をつけるのであまり目立たないのですが、数で勝負とばかり沢山の実を付けて自己主張している様に感じました。
皆さんが住んでいる近所にも気を付けて観察すれば、イボタノキがあるかも知れません控え目な色で自己主張している樹木を見つけてみて下さい。

  • 2018年01月25日

こんにちは、藤田です。

21年ぶりに高校の部活のOB会(新年会)に参加し、中華街に行きました。

大通りに入ると龍のイルミネーションが目を引きます。

龍の体は99個の黄色の提灯からなり、緑の球1個を入れて100個、全長80mの百節の龍となります。

天長地久(平和や長寿、繁栄がいつまでも続くこと)を百節龍に託しているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

伊勢海老のチリソースと紹興酒15年ものをいただきます。

見た目のインパクトとプリプリ感がたまりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰り道にこんなイルミネーションもありました。

「安全」「安心」!たしかにそれは大事ですね・・・。

横断幕に「NO! NO!振り込め詐欺」あれ?と思ったら警察署の前でした。

 

 

 

 

 

 

 

今年の春節(旧正月)は2月16日から3月2日迄で、獅子舞などのイベントで街は盛り上がります。

 

皆さんあけましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。本年もより一層ご愛顧頂けますようよろしくお願い致します。

というわけで、平成30年も無事明けたわけですが、このブログを読まれている皆さんは良い年末年始を迎えましたか?

私は昨年末に口腔外科手術を受けまして、とある病院に20日から一週間ほど入院していました。

そんなわけでクリスマスイブもクリスマス当日も、病室のベッドの上で過ごしていた次第です(泣)

皆さん歯を馬鹿にしてはいけません、特に親知らずは危険ですよ!!

そんなこんなで、新潟護国神社と神田明神の2カ所でしっかりと新年のお参りをしてきました。新潟に帰省して年越しをしたんですが、写真のとおり新潟市内は全く雪無しでした。

御年始で奥さんの実家がある十日町市へ行ったんですが、周囲は1m以上の積雪でした。玄関先と道路は、融雪用の地下水を流しているので雪は積もってないんですよ!!積雪があると四輪駆動車じゃないと辿り着かないんです(笑)ここは本当に豪雪地帯で、結婚したころは3mを超える年が続いてました。

今年は戌年、格言通り「犬笑う」好景気に沸く年になることを皆さんと一緒に祈ります。
愛犬りんちゃんも祈ってますよ!!

本年中は緑興産をご愛顧頂き誠にありがとうございました。
来年も変わりませずご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。

さて、年の瀬も押し迫り、一段とあわただしくなってまいりましたが、今はちょうどクリスマスの時期で、街中はジングルベルの雰囲気につつまれていますね。
先日、北海道へ出かけた帰りにリムジンバスの発着所のたまプラーザ駅で大きなクリスマスツリーが目に入りましたので何年か振りに懐かしく思いだしました。
私の誕生日はクリスマスイブなので、子供の頃はバースデイケーキでお祝いをしてもらったことがなく、いつもクリスマスケーキでクリスマスのイベントのついでに誕生日を祝ってもらっていました。傍らにはクリスマスツリーの飾りがあったのも記憶に残っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

クリスマスはキリスト教の文化ではありますが、起源はキリスト教ではなく、もともと北ヨーロッパの冬至のお祭りだったそうです。北ヨーロッパの人々は樫の木に対して信仰心を持っていましたが、キリスト教の宣教師は布教に三角形の形をしたモミの木を利用し、樫の木に変えてモミの木を広めて行ったそうです。三角形の頂点に来るのがキリストであり、そのすそ野は人間の精霊であると・・・
さらに、モミの木は常緑針葉樹で冬にも枯れないので「永遠に枯れない命」との意味が込められているとも・・・
さて北海道ではモミの木の代わりに常緑針葉樹のトドマツ、エゾマツが使われていますが、世界的にはモミの木が「シルバーモミ」「ノールマンモミ」をはじめとした9種類、モミの木と同等として「スコットランド松」「スイス松」等の6種類の松が良く使われているそうです。しかし、最近、安価である事で世界一使われている木がノルウェートウヒ(幼木ではモミと区別付かない)と言う木だそうです。
樹木に感心がある人でもなかなか見分けがつかないので、クリスマスツリーを見かけましたら、常緑針葉樹か三角形の形をしているのかを確認できたらOKですね。

 

 

 

  • 2017年12月13日

こんにちは、藤田です。

先週末、学生時代のサークルの後輩の家に集まり、ひと足早いクリスマスパーティーをやりました。

ランチは皆でピザを手作りということで、お腹をすかせて参戦です。

ピザ生地はホームベーカリーにお任せし、出来上がったら手や棒を使って伸ばします。

最初はこんな感じで不格好ですが、気にせずトッピングしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

オーブンから漂う焼き上がりの生地とトマトソースの香りがたまりません!

三回目になるとクオリティーが上がって、見た目も美味しそうです。(グラタンもこんがり)

 

 

 

 

 

 

 

 

クリスマス気分を味わおうと、普段はあまり飲まないシャンパンやワインを片手にいただきました。

後から後輩が買ってきてくれた日本酒「久保田 千寿」も開けましたが、これが意外とピザに合います。

それならば始めから日本酒にすればよかったと少し後悔し、パーティーを後にしました。

 

前回の投稿から2ヶ月弱が経ち、めっきり寒くなりましたね。九十歩からの投稿する順番がとなりました、皆様風邪などひかず、お元気にされてますでしょうか?

11月に入り新潟帰省の折、地元のワイン醸造所と併設している温泉施設でマッタリとしてきました。

CAVE DOCCI(カーブドッチ)と言う名のワイナリーで、新潟界隈では結構名が知れているんですよ。併設のスパは、VINESPA(ヴィネスパ)と呼ばれ、連休になると関東方面からも大勢の人が宿泊にやって来て、癒やされて帰られるようです。事前予約なしでは、宿泊は全く無理のようです。

 

 

 

今月はプライベートでは結構忙しく予定があって、札幌で大学の同窓会に参加して来たんですけど、やっぱり北海道は寒いですね(><)

同期の連中&後輩と日付が変わって深夜まで飲んじゃいました。最後の店は、ゴスロリのお店でママさんが同じ高校の遥か後輩だったのはビックリ(@@;)

そんな訳で同窓会の写真は過激すぎて無しということで・・・(笑)

タイトルにあるように、晩秋と言えば、皆さんあれでしょ・・・そう、紅葉でしょう!!  と言うわけで、京都に紅葉を観に出かけちゃいました!!

24,25日はとっても天気に恵まれて、昼も夜も絶好の観光日和でしたよ。1泊2日でしたので、目的地をしっかり定めて欲張らずに周遊しました。

左:知恩院の境内の紅葉(御影堂は平成の大改修中でした)

中:東福寺の紅葉(ここの紅葉は本当に美しいですね)

右:伏見稲荷大社の千本鳥居(外国人の数は日本人を上回ってるね)

 

 

頑張って夜の紅葉も観てきましたよ

南禅寺永観堂ライトアップを頑張って1時間並び、15分で見終わりました(笑)

列の前の前に居た3人組着物姿のお嬢さん達は、見るからに寒そうだったけど、互いに写真を撮りあってキャーキャー笑いながら、とっても楽しそうだったなぁ。

 

 

 

京都は一杯、とっても一杯日本人も外国人いて、ごった返していたけれど、美しい景色を観ると心も穏やかになって幸せな気持ちになるんですね!!

来春は桜を楽しみに訪ねてみますよ

今回の京都観光で歩いた距離は、1日目:17Km(26,161歩)、2日目:17Km(25,948歩)でした。夫婦でよく頑張りました!!

それでは、次回の旅日記まで、ごきげんようバイバイ

  • 2017年11月13日

こんにちは 辰尾です。
先日外出した折に、600年以上の歴史を持つと言われる、東京都北区の王子神社の近くを通ったので、境内に入ってみました。
社殿正面には太いクスノキがあり、この神社のご神木と思わせる風格を感じました。しかし、社務所横の崖寄りに一際高くて太いイチョウの木が目に入りましたので、傍に行ってみましたら、看板が立っていてその由来について記述されていました。この神社ができた頃に植えられたイチョウでやはり600年ほどの樹齢を持つ木でした。
神社には長い年月を経てきた木々や、巨木とか古木、又は珍しい木等をご神木として祭っているところが多く、古い樹木や巨木には、精霊や神様といった「目には見えない尊いなにものか」が宿ると考えられており、お供えをして土地の人々を守っていただけるよう、手厚く祀るようになったものだそうです。こうした特別な木々たちは、いつしか「ご神木」と呼ばれるようになり、信仰の対象として崇められようになりました。しめ縄を張ったり、柵をはりめぐらせたりして目立つようにしている場合が多いです。
この王子神社では正面の本殿両側に配置されている太いクスノキが柵で囲ってあり、この神社のご神木であろうと思われます。しかし、社務所横の高くて太いイチョウの木も柵で囲ってあり、樹齢も古く、王子神社のホームページには、「王子権現の大イチョウにあやかり、いつも幸福・健康でありますように」との表記があることからも、こちらの大イチョウもご神木として大切にしているものと思われました。
ちなみに、神社のご神木として一番多い樹種は、スギの木だそうです。二番目はクスノキ、三番目がイチョウの木だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パワースポットとして有名なところでは、①高知県大豊町の八坂神社の「杉のスギ」で、樹齢3,000年以上になり日本最大のご神木と言われています。②静岡県熱海市の「来宮(きのみや)神社」のクスノキで、樹齢2,000年を軽く超えるだろうと言われています。③新潟県阿賀町の平等寺の「将軍杉」で樹齢1,400年以上と言われています。いずれの巨木もパワースポットとして有名になっています。機会があれば是非参拝をしてパワーをもらって下さい。
又、近くの神社でも初詣等に出かける際に是非ご神木に注目してみて下さい。



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